札幌市議会 2020-10-08 令和 2年第一部決算特別委員会−10月08日-02号
今年の予算特別委員会における管財部長の答弁として、これまで、企業の評価として、配置技術者の雇用年数等は工事の履行品質に直接結びつかないので、企業としての評価をやめて、工事の履行品質に直接影響する配置技術者の評価として、従来の国家資格に加えて、一定の民間団体の資格を保有していた場合にも評価を行う予定との答弁がありました。
今年の予算特別委員会における管財部長の答弁として、これまで、企業の評価として、配置技術者の雇用年数等は工事の履行品質に直接結びつかないので、企業としての評価をやめて、工事の履行品質に直接影響する配置技術者の評価として、従来の国家資格に加えて、一定の民間団体の資格を保有していた場合にも評価を行う予定との答弁がありました。
総合評価落札方式について、これまでは企業としての評価項目が中心となっていますが、今後は、配置技術者の工事成績や資格等を評価項目に入れるとともに、総合評価落札方式の項目見直し及び最低制限価格の改善は、現在、建設局で策定を進めている活性化方針と連動し、改善することを求めます。 次に、総務局に関する課題です。
総合評価落札方式について、これまでは企業としての評価項目が中心となっていますが、今後は、配置技術者の工事成績や資格等を評価項目に入れるとともに、総合評価落札方式の項目見直し及び最低制限価格の改善は、現在建設局で策定を進めている活性化方針と連動し、改善することを求めます。 次に、総務局に関する課題です。
また、配置技術者については、施工実績に関し、一日当たり四十トン以上の焼却施設のダイオキシン類の除去を含む解体から、ダイオキシン類の除去を含む解体に要件を緩和するとともに、年度当初に公告することにより、技術者の確保が容易になるよう配慮したところである。」という答弁がありました。
17: ◯嵯峨サダ子委員 その予定価格が低かったという点は、実際その価格が妥当なものだったのかどうかというのの検証が必要なのかなと思うわけでありますけれども、もう1点、配置技術者が確保できなかったというのは、今般、ダイオキシンだとかアスベストの関係の大変安全上厳しい現場監督責任者が必要なわけで、そういう意味でのいわば専門的な知識を有する技術者がなかなか確保できなかったというのが理由だと思うんですけれども
最後に、6点目は、北海道開発局や北海道庁では、工事成績の表彰と同時に配置技術者や現場代理人の表彰を行っており、札幌市においても総合評価落札方式の評価項目に入れるべきだということを申し上げて、質問を終わります。 ○福田浩太郎 委員長 以上で、歳入のうち一般財源等の質疑を終了いたします。 次に、第1款 議会費 第1項 議会費の質疑を行いますが、通告がありませんので、質疑を終了いたします。
これは2度の入札とも応札はありましたが、その応札価格が基準より低かったため、静岡市建設工事低入札価格調査試行要領に基づき、通常の配置技術者のほか、別の技術者の配置の必要性や中間検査の必要性、その他会社の経営状態の資料の提出など、さまざまな人員や書類が必要になるとともに、工事を進めるための前払い金の割合が4割から2割に削減されるなど、低入札、つまりは基準より低く応札した場合、契約するために多くの条件がつけられるため
また、この年末に向けた発注時期は、配置技術者や作業員の確保が容易な時期でもあることから、できるだけ早期に再発注を行うことで契約につなげたいと考えております。 ◆小竹ともこ 委員 原因と対策については理解いたしました。 しかし、今回、そのような対策を講じた上で発注したとしても、再度不調になることも考えられると思います。
これに係る条項以外にも、現場代理人及び配置技術者、工事材料の品質及び検査等につきましても約款等の規定に基づき、適宜確認を行っているところでございます。今後も契約の適正な履行に向けて、約款上の規定に基づく確認等を徹底してまいりたいと考えております。 ○井上伸一副議長 新井森夫議員 〔新井森夫議員登壇〕 ◆新井森夫議員 ありがとうございます。
これにより配置技術者の有効活用、資機材の計画的使用が可能となりました。 また、28年度は、債務負担行為を積極的に活用することで、施行時期の平準化を図っております。 今後も建設業界から好評を得ている着手日選択制度の適用範囲の拡大や債務負担行為などの活用により、さらに施行時期の平準化に努めてまいります。
それでは改めて、本市において個別の案件に対して、同種の工事の施工実績や配置技術者の施工実績の評価項目などを設定するプロセスはどの部局が担っているのか、財政局長に伺います。 ○副議長(菅原進) 財政局長。
現在施工中の自衛隊前駅の耐震改修工事においても、一度、入札不調となっておりますが、応札しやすい発注時期という観点から、配置技術者や作業員の確保が容易な年度末に再度発注することにより、平成27年3月、工事契約に至ったところであります。
210 ◯営繕課長補佐 先ほどのことですけれども、配置技術者の現場での専任につきましては、JVの1者に1人ずつで、2現場ですと4名配置いたします。この1.7点、この評価は人数ではございません、資格の点数のポイントです。
314 ◯建築設備課長 総合評価で落札業者が金額で逆転して落札したということについてですが、基本的に私どものほうで総合評価の加点を決めまして、その中で業者から書類等を出してもらいまして、その中で例えば同種工事の実績とか、配置技術者の施工実績などを加点していきまして、それでトータルとして落札した業者が1,000万円入札金額が高かったにもかかわらず、総合評価
水道局発注工事においても、配置技術者などの人手不足や積算単価と実勢単価の乖離などで利潤が出ないことなどから、入札参加を敬遠されていることが考えられます。 そこで、質問でありますが、入札の不調・不落状況と、局としてこれまでどのような対策をとったのか、お伺いいたします。 ◎酒井 給水部長 まず、水道局におきます不調、不落の現状でございます。
学識経験者等で構成されます提案審査委員会におきまして、配置技術者や技術提案内容、地域貢献、土地利活用提案に関しまして、評価基準に基づき提案内容を総合的に評価して最優秀提案者を選定いたします。その結果を踏まえまして、市が受託候補者を決定し、その後協議調整を行った上で業務全体について基本協定を締結することとなります。
このような状況を踏まえまして、本市におきましては工事の実績や配置技術者の資格等の入札参加条件の見直しや、新たに手持ち工事数の入札参加制限を緩和いたしているところであり、また、国の公共工事における設計労務単価の引き上げに伴う見直しも行ったところでございます。 今後とも、工事入札の不調・不落により事業の進捗に影響がでないよう対応してまいります。
このような状況を踏まえまして、本市におきましては工事の実績や配置技術者の資格等の入札参加条件の見直しや、新たに手持ち工事数の入札参加制限を緩和いたしているところであり、また、国の公共工事における設計労務単価の引き上げに伴う見直しも行ったところでございます。 今後とも、工事入札の不調・不落により事業の進捗に影響がでないよう対応してまいります。
また、最近では、配置技術者、現場代理人の配置要件の緩和や新労務単価の適用、間接工事費の復興補正係数の適用等の対策を実施したところでございます。 復興事業につきましては、不調不落があっても、その後おおむね契約締結に至っておりますが、今後とも地元建設業界の受注環境を注視しながら対応を図っていくとともに、国等の権限に属するものは要望を行うなど、必要な手だてを講じてまいりたいと考えております。
なお、評価に当たっては、水道工事の内容や規模により、施工に関する留意事項及びそれを解決するための簡易な施工計画を求めるとともに、配管工事や配置技術者の実績、登録基幹技能者の配置等を考慮しているところでございます。なお、実績としましては、今年度は10月末現在で16件を実施しております。